フェデックス裁判勝利判決!!


休日カットは不当としてフェデックス労組が訴えていた裁判で、東京地裁は3月21日、原告勝訴の判決を下しました。

主文

1 原告らが被告に対し、それぞれ5月1,12月25日,12月30日および別紙2「原告ら誕生日目録」記載の各原告の誕生日を個人別休日として行使できる地位を確認する。

2 訴訟費用は被告の負担とする。

東京地裁は・・・・


〇本件就業規則変更により労働者の受ける不利益の程度は必ずしも小さいとはいえない。
〇本件就業規則変更を行って労働者に上記不利益変更を法的に受忍させることを正当化するまでの高度な必要性があるととまで言い難いこと。
〇被告と本件組合等との間で実質的な交渉がなされ,十分に労使間の利益調整がなされたとは到底いい難い。

総合的に考慮すれば,本件就業規則変更は労働契約法10条所定の合理性の要件を満たすものとはいえない。

以上